つけっぱなし=電気代高いは思い込みかも?
こんにちはみみです。
夏の電気代って、毎年ちょっとドキドキしませんか?
「長時間エアコンをつけっぱなし=電気代が高くなる」っていうイメージ、私もずっと持っていました。
でも実は、使い方さえ間違えなければ、つけっぱなしのほうが節電になることもあるんです。
今回は、環境省や資源エネルギー庁の情報をもとに、長時間運転でも電気代を抑えるコツと注意点を分かりやすくご紹介します。
ちょっとした工夫で、今年の夏は“涼しいのに節約”が叶うかもしれませんよ。
長時間運転が節電になる理由
エアコンは起動時に多くの電力を消費します。
環境省の省エネガイドによると、1〜2時間以内の外出なら電源を切らずに運転を続けたほうが効率的。
こまめなオン・オフは、かえって電気代アップの原因になるんです。

節電のための3つのポイント
1. 設定温度は27〜28℃
冷やしすぎを防いで、省エネ効果もアップ。
2. サーキュレーター併用
冷気を部屋全体に循環させ、少ない電力で涼しく。
3. フィルター掃除を月2回+内部クリーニング
ホコリや汚れは冷房効率を最大20%下げてしまいます。自分でフィルター掃除をするだけでも効果はありますが、内部のカビや油汚れは素人では落とせません。
そこでおすすめなのが【ハートクリーニング】。
分解して高圧洗浄するので、内部の奥までピカピカに!
掃除前後の変化例
– 掃除前:風量が弱く、設定温度までなかなか下がらない
– 掃除後:短時間で涼しくなり、消費電力も減少
これにより、冷房効率が上がって電気代の節約にも直結します。
料金目安
– 家庭用壁掛けタイプ:1台10,780円(税込)〜
– 今なら防カビ抗菌コートを無料で追加も可能で、カビの繁殖を防ぎ快適さが長持ち
注意したい使い方
長時間運転するときは、外気との温度差を7℃以内に保つのが理想。
冷やしすぎは体調不良や電気代の無駄遣いにつながります。
タイマーやおやすみモードを活用して、夜も快適に眠れる環境を整えましょう。
まとめ:節電は我慢ではなく工夫!
エアコン節電って、「我慢」じゃなくて「賢い使い方」なんです。
温度設定をちょっと見直したり、風をうまく回したり、内部までしっかり掃除したり——これだけで快適さと節約の両立が可能になります。
特に内部クリーニングは、一度やると涼しさと節電効果を実感できる投資。
今年の夏は、【ハートクリーニング】でエアコンをリフレッシュして、快適&お財布にもやさしい夏を過ごしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
