こんにちは、みみです。
この記事に関心を持っていただき、ありがとうございます。
先日、台風9号が発生し「日本に直撃するのでは?」と心配されていましたが、幸いにも大きな被害はなく通過してくれましたね。
大雨や強風はあったものの、無事でホッとされた方も多いのではないでしょうか。
そして間を空けず、台風10号も発生。
「やっぱり今は台風シーズンなんだな」と、改めて実感しています。
今回の台風10号も日本列島には直撃しない見込みとのことですが、いつまた新しい台風が発生するかわかりません。
だからこそ、今のうちにできる備えをしておきたいですよね。
いろいろと対策方法を調べる中で、意外と盲点だった“ある場所”に気づきました。
それが今回、私が強化することにした 「窓ガラス」です。
窓ガラスって意外と危ない?飛散防止対策の重要性
気象庁のホームページにも、以下のような記載があります。
【室内からの安全対策】
・飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼る
・万一の飛来物に備えて、カーテンやブラインドを閉めておく
「たしかに、強風で物が飛んできてガラスが割れることもあるかも…」と納得。
そこで私は、飛散防止フィルムを導入することにしました。
飛散防止フィルム、どんな種類があるの?
調べてみると、飛散防止フィルムにもさまざまな種類があることがわかりました。
- 厚さの違い
- 内貼り用/外貼り用
- 遮熱・紫外線カット機能つき など…
今回は、室内から貼るタイプで遮熱・断熱効果があるものを購入。
夏は日射熱の流入を抑えてエアコンの効きがよくなり、冬は室内の熱を逃しにくくしてくれるという、嬉しいメリットつきです◎
実際に貼ってみた手順はこちら
貼り方はとても簡単で、私でもひとりでできました!
- 窓をきれいに拭き取り、サイズを測ってカット
- 霧吹きで窓全体をたっぷり濡らす
- フィルムの透明シートをはがす
- 窓にフィルムを貼り付ける
- ヘラなどで気泡と水分をしっかり押し出す
- はみ出した部分をカットして完成!
貼ったあとは完全に乾くまで触らないようにすることで、より長持ちします。
体感でも効果あり!光熱費にも期待
実際に貼ってみたところ、
これまで日中はエアコンをつけても暑さを感じていたのが、かなり快適になったように感じました。
まだ貼ってから1ヶ月も経っていないので電気代の変化は見えていませんが、
体感的にはかなり効果を感じています。
プラスαのメリットも!目隠し効果が嬉しい
私が購入したフィルムは、すりガラス風のデザイン。
これがまた女性の一人暮らしや、小さなお子さん・ペットのいる家庭にもぴったり。
外からの視線をカットしてくれる目隠し効果もあるので、安心感もアップ。
「これは台風対策だけじゃなく、日常的にも役立つなぁ」と感心してしまいました。
まとめ:もっと早く貼ればよかった!

最初は台風対策として探し始めた飛散防止フィルム。
でも調べていくうちに、思っていた以上にメリットがたくさんあることに気づきました。
- 台風・地震時のガラス飛散防止
- 遮熱・断熱で冷暖房効率アップ
- 目隠し効果で防犯対策にも◎
まさに「一石二鳥」どころか「一石三鳥・四鳥」な優秀アイテム。
もっと早く取り入れていればよかったなと思っています。
気になっている方は、ぜひこのタイミングで試してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。